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スズメバチ駆除|自分でやれない理由と相談先・費用の決まり方

スズメバチを見かけたら、自分で巣に近づかず、その場を離れてください。

巣が見つかった場合も、自分で取り除こうとせず、市区町村の担当課か民間の駆除業者に連絡します。

刺された場合はアナフィラキシーの危険があるため、医療機関を受診してください。

料金や自治体の制度は条件が細かいため、以下で順番に説明します。

全体の流れは害獣駆除とは|自分でできる範囲・費用の決まり方・業者の選び方にまとめています。

スズメバチを一匹見かけたとき、最初にやること

スズメバチは攻撃性が高く、巣に近づくだけで刺されることがあります。

飛んでいる個体を見かけても、叩いたり追い払ったりせず、その場を静かに離れてください。

近くに巣があるかどうかが気になる場合も、確認は距離をとった場所から目で見るだけにとどめます。

巣が見つかった場合も、自分で触らずに済ませることが大切です。

連絡先は市区町村の担当課にするか、民間の駆除業者にするかを決めることになりますが、選び方は後の見出しで説明します。

スズメバチの駆除でやってはいけないことは?

巣に近づくこと自体が刺傷につながるため、脚立に乗って覗く、棒でつついて確認する、といった方法はとりません。

働き蜂の数は秋に最も多くなり、この時期に巣へ近づくと危険が大きくなります。

刺されるとアナフィラキシーの危険があるため、自分で手を出さないでください。

市販の殺虫剤を使う場合でも、巣に近づく必要がある作業は業者に任せる、という判断を先に置いておくと安全です。

迷ったときの相談先の選び方は自治体の制度でも扱っています。

巣が大きくなる時期と、駆除を急ぐかどうかの判断

スズメバチの巣は初夏から秋にかけて大きくなり、秋に働き蜂の数が最も多くなります。

同じ場所に巣があっても、初夏の段階で気づいた場合と、秋になって気づいた場合とでは、巣にいる蜂の数が違います。

玄関・物干し・通学路など、人が毎日通る場所に巣がある場合は、気づいた時点で相談先へ連絡してください。

軒下や屋根裏など、人が近づけない高い場所にある巣は、見えた位置と範囲をメモしておき、現地調査のときに伝えます。

急いで自分で手を出す必要はなく、連絡のタイミングを早めることが対応になります。

刺されたときにどうするか

スズメバチに刺された場合は、アナフィラキシーの危険があるため、医療機関を受診してください。

受診の際は、誰がいつどこで刺されたかを伝えられるようにしておくと、診察がスムーズになります。

ここで書けるのは医療機関へつなぐところまでで、症状の見分け方や応急処置の手順については、当サイトでは扱いません。

スズメバチが来なくなる方法はありますか?

巣は初夏から秋にかけて大きくなるため、初夏のうちに軒下・物置・庭木まわりを、離れた位置から見ておくと、小さい段階で気づきやすくなります。

蜂が出入りしている場所が分かったら、その付近を通らない動線に家族で切り替えてください。

巣が確認できた場合の対応は、自分で取り除くことではなく、相談先への連絡になります。

「二度と来なくなる方法」として示せる事実は手元にありません。

できるのは、早く気づくことと、近づかないことです。

市区町村の担当課に確認すること

自治体によっては、スズメバチの駆除を無料で行っていたり、防護服の貸出を行っていたりする場合があります。

ただし、どの市区町村がどの条件で行っているかを、当サイトで個別に確認したわけではありません。

お住まいの市区町村の担当課に電話し、「スズメバチが対象になるか」「費用の負担はどうなるか」「防護服の貸出があるか、あれば期間と条件」を確認してください。

自治体の制度は年度で変わることがあるため、過去に聞いた内容ではなく、今の案内を確認することが大切です。

制度の調べ方は自治体の制度にまとめています。

賃貸住宅に住んでいる場合

賃貸住宅の場合、費用負担は管理会社または貸主との取り決めによります。

自分で業者を手配する前に、管理会社または貸主へ連絡し、手配と負担をどちらが行うかを決めてください。

スズメバチ駆除の料金はどう決まるか

以下は、各社が自社サイトで公表している害獣・害虫駆除の料金の決め方です。

各社が料金表示の対象として挙げている動物は社ごとに違うため、スズメバチが対象かどうかは問い合わせ時に先に確認してください。

駆除業者は料金を一律で示さず、条件によって変わるものとして案内しています。

害獣駆除パートナーは、料金が「作業面積」「被害の程度(小被害〜大被害)」によって変わると案内しています(出典:害獣駆除パートナー)。

駆除ザウルスは、料金が「建物の広さ」「侵入口の箇所数」「被害状況」「建物の構造」によって変わると案内しています(出典:駆除ザウルス)。

ホームスターは、料金が「建物の広さ(平米数)」「侵入口の箇所数」「隙間の大きさ」によって変わると案内しています(出典:ホームスター)。

アサンテと駆除ザウルスの料金表示の多くは「〜円から」という最低条件の価格で、条件によって金額が上がる形になっています(出典:アサンテ、駆除ザウルス)。

ここに挙げた情報は、各社が自社サイトで公表している内容で、当サイトが依頼して確かめたものではありません。

費用の考え方は費用の考え方に、業者ごとの違いは駆除業者の比較にまとめています。

見積りで確認する項目

現地調査が無料かどうかは、アサンテ・害獣駆除パートナー・ホームスター・駆除ザウルスのいずれも、自社サイトで無料と案内しています。

見積りを受け取る際は、含まれる作業と含まれない作業の線引きを確認してください。

巣の位置が高所の場合など、追加費用が発生する条件についても、あわせて確認しておくと安心です。

業者に頼むときの選び方と相談先

保証は期間だけでなく、対象と条件をセットで見ることが大切です。

害獣駆除パートナーは保証期間を最長5年と案内し、「施工後3カ月以内に再発した場合は無償で何度でも対応、4カ月目から5年以内に再発した場合は1度に限り無償にて対応」としています(出典:害獣駆除パートナー)。

駆除ザウルスは保証期間を最長10年と案内し、「建物の構造等により前後することがある」としています(出典:駆除ザウルス)。

アサンテは保証期間を最長5年と案内し、対象として「シロアリ」、条件として定期点検の実施を挙げています(出典:アサンテ)。

保証の対象として各社が挙げている動物は社ごとに異なるため、スズメバチが対象に入るかを契約前に書面で確認してください。

町田市は、民間業者の相談先として公益財団法人東京都ペストコントロール協会(03-3254-0014)を案内しています(出典:町田市)。

これは町田市のアライグマ・ハクビシン防除事業のページでの案内で、スズメバチの相談に同じ窓口を案内しているかは、当サイトで確認していません。

業者に連絡する際は、巣の場所、高さ、気づいた時期、出入りしている蜂の様子を伝えると、話が早く進みます。

業者選びの具体的なポイントはいい業者の見つけ方でまとめています。

金額は現場を見ないと出ません。まず、頼む前に確かめることを知っておいてください。

依頼する前に確認すること 現地を見ずに総額を出す業者は避ける。確認する点を6つにまとめています。

出典

本ページは、上記各機関が公表している情報を株式会社ワールドリンクが要約・編集して作成したものです。 原文は各出典をご確認ください。 最終更新 2026-10-28。 制度や費用は変わることがあるため、依頼前に必ず各機関・業者へご確認ください。

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