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シロアリ駆除の費用|一軒家の料金が決まる条件と見積もりの見方

シロアリ駆除の費用は、業者によって「何を基準に変わるか」が違うため、坪数や金額表だけでは比較できません。

アサンテは床下の広さ(㎡)、駆除ザウルスは建物の広さ・侵入口の箇所数・被害状況・建物の構造で料金が変わると、それぞれ自社サイトで案内しています。

「〜円から」という表示は最低条件の価格であることが多く、現地調査を受けたあとの見積書の総額で判断する必要があります。

費用の考え方全体を先に知りたい方は費用の考え方、業者の比較は駆除業者の比較もあわせてご覧ください。

シロアリ駆除の費用は、何を測って決まるのか

アサンテは、料金が「床下の広さ(㎡)」によって変わると自社サイトで案内しています。

駆除ザウルスは、料金が「建物の広さ」「侵入口の箇所数」「被害状況」「建物の構造」によって変わると自社サイトで案内しています。

ここに挙げた内容は各社が自社サイトで公表している情報で、当サイトが依頼して確かめたものではありません。

同じ家であっても、見積書でどの条件が動くかは業者によって違うため、金額だけを並べても比較にはなりません。

延床の坪数と、薬剤をまく床下の面積は同じではない

アサンテが料金の基準に挙げているのは「床下の広さ(㎡)」であり、建物全体の延床面積とは基準が異なります。

現地調査で施工する面積を出してもらい、見積書のどの数字が面積にあたるのかを確認してください。

50坪のシロアリ駆除の相場はいくらですか?

坪数は見積もりの出発点にはなりますが、それだけで金額は決まりません。

アサンテは床下の広さ(㎡)、駆除ザウルスは建物の広さに加えて侵入口の箇所数・被害状況・建物の構造でも料金が変わると案内しており、坪数だけでは金額が確定しません。

20坪・30坪・40坪・50坪のいずれであっても、床下に入れない区画や構造によって施工できる範囲が変わるため、調査前に出た数字は目安にとどまります。

坪単価で聞く場合は、その単価が延床面積にかかるのか、床下の施工面積にかかるのかを業者に確認してください。

料金表の「〜円から」は、どこまでの作業の値段か

アサンテの料金表示の多くは「〜円から」という最低条件の価格で、条件によって金額が上がる形になっています。

駆除ザウルスの料金表示の多くも「〜円から」という最低条件の価格で、条件によって金額が上がる形になっています。

広告やサイトの下限表示を予算にせず、現地調査後に出た見積書の総額で考えてください。

見積書では、施工する面積、含まれる作業、別料金になる作業の3点を確認します。

工法の名前ではなく、作業の中身と範囲で確認する

見積書に工法名が書かれていたら、その工法で何をどこまで施工するのかを業者に説明してもらいます。

薬剤処理の効果は一般に5年程度とされ再施工が必要になるため、次に費用が発生する時期も合わせて聞いておくと総額の見通しが立てやすくなります。

シロアリが出たらやってはいけないことは何ですか?

下限表示の金額だけを見て、現地調査の前に契約の判断をしないでください。

アサンテ、駆除ザウルスは、いずれも現地調査を無料と自社サイトで案内しています(各社の公表情報で、当サイトが確かめたものではありません)。

羽アリを見た日付と場所は記録しておいてください。

羽アリの発生時期はヤマトシロアリが4〜5月、イエシロアリが6〜7月で、見た時期は業者が判断する材料になります。

床下の湿気が多い場所に発生しやすいため、床下の状態も調査時に見てもらってください。

駆除が必要かどうかの判断や自分でできる範囲については、シロアリ駆除は必要か|自分でできる範囲と業者の選び方で扱っています。

業者ごとに、料金の「何が動くか」を並べて比べる

アサンテは、シロアリを料金表示の対象に挙げています。

駆除ザウルスは、アライグマ・イタチ・コウモリ・シロアリ・シロアリ保険(任意加入)・タヌキ・テン・トコジラミを料金表示の対象に挙げています。

料金が変わる条件は、アサンテが「床下の広さ(㎡)」、駆除ザウルスが「建物の広さ・侵入口の箇所数・被害状況・建物の構造」と、社によって書かれ方が違います。

比較するときは、同じ床下の面積と同じ被害状況の情報を各社に渡し、条件を揃えてから金額を見てください。

いずれも各社が自社サイトで公表している内容で、当サイトが依頼して確かめたものではありません。

5年後にまた費用がかかる前提で、総額を見る

薬剤処理の効果は一般に5年程度とされ、再施工が必要になります。

アサンテは保証期間を最長5年と案内し、保証の対象に「シロアリ」を挙げています。

条件として、エコ割安心プラン適用条件を満たす場合に、保証期間中2回(3年目・5年目)の定期点検を実施するとしており、点検を受けない場合は再処理や保証継続ができないことがあると書いています。

駆除ザウルスは保証期間を最長10年と案内し、イタチ・テン・ネズミ・コウモリ・ムクドリ・トコジラミ・シロアリは最長5年、建物の構造等により前後することがあるとしています。

駆除ザウルスはシロアリ保険(任意加入)を料金表示の対象に挙げており、加入するかどうかで支払いが変わります。

定期点検が保証の条件になっている場合、点検の費用が別にかかるのかを契約前に確認してください。

費用を抑えるために、見積もりの段階でできること

アサンテ、駆除ザウルスは現地調査を無料と案内しているため、調査を受けてから金額を比べてください。

複数社に依頼するときは、床下の面積・被害を見つけた場所・羽アリを見た時期という同じ情報を渡します。

「〜円から」の下限ではなく、作業範囲が書かれた見積書の総額どうしを比べてください。

保証の対象と期間、点検の条件を含めた数年分の支払いで比べると、1回の金額だけでは見えない差がわかります。

いい業者の見分け方についてはいい業者の見つけ方でまとめています。

賃貸・分譲マンションで、費用を誰が払うか

賃貸住宅の場合、費用負担は管理会社または貸主との取り決めによります。

自分で業者に調査を頼む前に、管理会社または貸主に連絡し、調査と施工の手配をどちらが行うかを決めてください。

分譲マンションの場合も、見積もりを依頼する前に管理会社へ確認し、調査や施工の手配について取り決めを確認してください。

補助金や自治体の制度は、どこで確認するか

ここで触れる自治体の制度は、町田市と板橋区のもので、いずれもアライグマ・ハクビシンを対象とした事業です。

町田市はアライグマ・ハクビシン防除事業として、わなの設置・捕獲・処分を無料で行っています。

ただし消毒と侵入口の封鎖は自己負担で、わなの設置期間は最長3週間、延長はできません。

板橋区は平成29年度からハクビシン・アライグマの捕獲駆除事業を行っていますが、侵入路の封鎖、ふん尿の撤去、消毒は区の事業の対象外で、自分で業者へ依頼する必要があります。

シロアリ駆除の助成制度については、当サイトでは確認していません。

お住まいの市区町村の担当課で、対象と条件を確認してください。

町田市は民間業者の相談先として、公益財団法人東京都ペストコントロール協会(03-3254-0014)を案内しています。

自治体の制度全般は自治体の制度でも紹介しています。

現地調査から契約までを、どう進めるか

連絡の前に、羽アリを見た時期と場所、床下で気づいたこと、建物の階数と床下に入れる点検口の位置を書き出しておきます。

アサンテ、駆除ザウルスは現地調査を無料と案内しているため、まずは調査を依頼し、施工面積と作業範囲が書かれた見積書を受け取ってください。

見積書を受け取ったら、下限表示ではなく総額、保証の対象と期間、定期点検の条件、別料金になる作業を書面で確認します。

業者の保証や料金の条件は各社が自社サイトで公表している内容であり、契約前に最新の条件を本人に確認してください。

予防工事の要否や点検のポイントについてはシロアリ予防は必要か|自分でできる対策と点検の要点で扱っています。

金額は現場を見ないと出ません。まず、頼む前に確かめることを知っておいてください。

依頼する前に確認すること 現地を見ずに総額を出す業者は避ける。確認する点を6つにまとめています。

出典

本ページは、上記各機関が公表している情報を株式会社ワールドリンクが要約・編集して作成したものです。 原文は各出典をご確認ください。 最終更新 2026-11-01。 制度や費用は変わることがあるため、依頼前に必ず各機関・業者へご確認ください。

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